脱サラ起業する場合の注意点は4つ!具体的な起業手順とともに解説

脱サラ起業する場合の注意点は4つ!具体的な起業手順とともに解説

脱サラして起業を考える人は一定数います。サラリーマンとして働いているよりも、脱サラして働いた方が魅力的だと感じる人が多いのでしょう。また、今すぐ脱サラするのではなく、将来的に起業したいと考えている人もいるはずです。

脱サラして起業にチャレンジするのは魅力的なことではあります。ただ、何も考えずにチャレンジすると失敗だけして終わってしまうかもしれません。今回は脱サラして起業するにあたり失敗しないためのポイントと基本的な流れについて解説します。

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脱サラ起業で失敗しないための4つのポイント

何も考えずに脱サラして起業しても失敗します。起業すること自体はあまり難しくありませんが、そこから事業を成功させるのは難しいのです。脱サラしてから起業して失敗しないためのポイントには以下が挙げられます。

  1. 脱サラする理由を明確にする
  2. 起業しやすいビジネスを選択する
  3. 事前にクライアントを見つけておく
  4. 十分な資金を用意する

具体的にどのような対策をすれば脱サラ起業で失敗しないのかご説明します。

脱サラ起業のポイント1:脱サラする理由を明確にする

まずはどのような理由で脱サラするのか理由を明確にしておきましょう。この理由を明確にしておかなければ、起業してもビジョンがないまま物事が進んでしまいます。「なんとなく」との理由だけで脱サラを考えているのならば、考え直した方が良いかもしれません。

脱サラする理由に答えはありません。自分なりに納得できるものを用意しておくと良いでしょう。例えば以下のようなものが考えられます。

  • 自分のスキルを今の取引先以外にも提供したい
  • 単価を上げて収入アップを目指したい
  • 人を採用して専門集団を作りたい

自分自身の考えでも他人のことを考えた考えでもどちらでも問題はありません。重要なのは長い目で見た時に自分が起業してよかったと思える内容になっているかです。後になって思い返す可能性もありますので、理由についてはよく考えるようにしておきましょう。

脱サラ起業のポイント2:起業しやすいビジネスを選択する

できるだけ起業しやすいビジネスを選択するのが重要です。難易度の高いビジネスを選択すると、脱サラして起業しても失敗してしまうリスクが大きくなります。

起業しやすいビジネスには様々な観点があります。例えば以下の観点から考えてみると良いでしょう。

  • 原価率が低いかどうか
  • 初期投資が必要かどうか
  • 在庫を抱えるかどうか
  • 起業までの期間はどの程度か

基本的にはお金の観点から考えるのが良いでしょう。高額な仕入れが必要となったり、機器購入などで高額な投資が必要となる場合は注意が必要です。最初に多くのお金が必要になってしまうと、運転資金を確保しにくくなってしまうかもしれません。

また、商品が安かったり原価率が低かったりしても、在庫を抱えるビジネスは注意が必要です。在庫を抱える場所を確保しなければなりませんし、在庫が不良品になってしまう可能性を考慮しなければなりません。脱サラして最初から多くの在庫を抱えた起業をするのはリスクがあるでしょう。

他にも起業までの期間を意識しておくべきです。脱サラしてから準備をすすめるのか、サラリーマンのうちに少しずつ準備が必要なのかは重要なのです。いきなり思い立って起業するのは現実的ではありませんので、必要な期間を見積もって計画的に進められるビジネスを選択します。

脱サラ起業のポイント3:事前にクライアントを見つけておく

可能な限り事前にクライアントを見つけておくべきです。脱サラしたタイミングでクライアントがいないと、収入の確保ができなくなってしまいます。

脱サラするタイミングでクライアントを見つけておくのは難しいことではありません。サラリーマンのうちに営業活動をしてクライアントを確保しておくのです。起業する前に副業で少しずつ準備を進めておき、起業したタイミングで本格的に始動すると考えれば良いでしょう。

ただ、脱サラ前のクライアント獲得は短期間で実現できるものではありません。時間をかけて実績を積んで信頼関係を構築することで手に入ります。起業する前に急いでクライアントを見つけるのではなく、脱サラを意識して計画的な獲得が重要です。

なお、脱サラ前に、クライアントに必要以上に営業はしないようにしましょう。守秘義務などの都合から起業して早々に脱サラ前の会社とトラブルになる可能性があり、おすすめできないのです。

脱サラ起業のポイント4:十分な資金を用意する

可能な限り事前に十分な資金を用意しておきます。資金に余裕が無いと、ビジネスとしては良いものでも焦った判断をしやすくなります。つまり、脱サラして起業しても誤った判断で失敗して終わるかもしれないのです。

基本的に起業する際の資金は自己資金を利用します。脱サラする前にある程度の金額を貯めておき、それを元手に起業するのがおすすめです。

重要なのは、初期費用を借り入れたお金だけにしないことです。特に資本金を一時的に借り入れたお金で用意してしまうと「見せ金」と判断されて大問題になる可能性があります。借り入れが必要な場合は起業してからにして、最初は十分に自己資金を用意するようにしましょう。

なお、自己資金を用意するのは大切ですが、生活資金を確保するのも大切です。起業のために全てのお金を使ってしまい、手持ちがなくなることは避けましょう。脱サラして起業しても、「生活資金が無いために身なりが悪くなる」などお金がないことがプライベートに影響し、それが理由で信頼を獲得できず失敗する可能性が高くなってしまいます。

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脱サラして起業する基本的な流れ

脱サラして起業する場合、どのような流れとなるのでしょうか。具体的な流れをまとめると以下のとおりです。

  1. 脱サラ前の事前準備
  2. 法人登記手続きの準備
  3. 法人登記
  4. 法人口座の開設や各種届出

それぞれ、具体的にどのような作業や手続きをするのかご説明します。

脱サラ起業の流れ1:脱サラ前の事前準備

まずは脱サラする前から準備できることに対応していきます。むしろ脱サラ前に準備しなければ起業はスムーズに進みません。準備するものの例を挙げると以下のとおりです。

  • 会社名や住所など基本情報
  • 名刺や印鑑などの備品
  • ホームページなどWeb関連

事前に決められる内容は次々と決めるようにしましょう。会社名は悩んでしまう人も多いので、脱サラ前によく考えておくのがおすすめです。また、住所は細かく決定できなくとも、どのエリアに事務所を置きたいのかは考えておくべきです。

また、必要な情報が決まれば名刺や印鑑などの備品も用意していきましょう。会社で利用する印鑑には会社名が必要ですので、基本情報が決まらなければ作成できません。また、名刺など住所が必要となるものもありますので、決まり次第順番に用意していくようにします。

他にも今の時代はホームページなどWeb関連の用意も必須となってきています。ホームページ作成にもある程度の期間が必要ですので、自分での作成ができない場合は業者と相談して計画的に準備します。なお、弊社では市場価格よりも安価に高品質な法人向けホームページが制作できるサービスを展開しています。ホームページ制作でお悩みをお持ちの場合はぜひこちらをご検討ください。

脱サラ起業の流れ2:法人登記や開業手続きの準備

基本的な事項の用意が決定すると法人登記手続きの準備をします。実際には上記の事前準備と並行して進めていくのが一般的です。きっちりと分けて対応する必要はありません。

法人登記手続きの準備でやるべきことは、提出書類の作成です。起業の際には多くの書類が必要となりますので、具体的に必要な書類を確認して準備します。個人事業主・株式会社・合同会社で必要なものは大きく異なります。

個人事業主は1枚の書類提出で終了しますが、株式会社や合同会社では10種類程度の書類作成が必要です。専門的な知識が必要が求められるものが含まれますので、脱サラしてから起業の準備をしていると時間がかかってしまいます。

また、起業して株式会社や合同会社を設立する際には実印が必要です。実印は印鑑登録した印鑑を指しますので、法人登記の前に印鑑登録の手続きが求められます。脱サラしなくとも手続きできるものですので、時間があるならば事前に印鑑登録しておくのがおすすめです。

なお、個人ではなく法人として利用する実印も必要です。これは法人登記の際に届け出をして、「法人実印」として登録するものです。届け出するのは法人登記の際ですが、起業前に印鑑は作成しておきましょう。

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脱サラ起業の流れ3:法人登記や開業手続き

必要な書類を用意できれば法人登記をします。ただ、法人登記は書類を出してから2週間程度で手続きが完了してしまいます。そのため、脱サラ前に書類の提出をするかは検討しておいたほうが良いでしょう。あまりに早く提出すると脱サラ前にトラブルが起きてしまうかもしれません。

基本的には事前に準備しておいて、その書類を提出するだけです。上記でご説明したとおり時間はかかりますが、事前に準備しておくと法人登記がスムーズです。

なお、個人事業主として起業する場合も同様に書類を提出するだけです。個人事業主は書類の提出が完了すればすぐに起業が完了していると考えて差し支えありません。

脱サラ起業の流れ4:法人口座の開設や各種届出

起業して法人を設立した場合は、その後に様々な手続きが必要です。個人事業主で起業した場合はこちらの手続きは必要ありません。

まず、法人の設立手続きが終わったならば、法人口座の開設が必要です。起業して事業を行うにあたり必要ですので、できるだけ早く金融機関に行って手続きを済ませておきましょう。

また、法人を設立すると各種社会保険に加入する義務があったり納税したりしなければなりません。

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まとめ

脱サラして起業する際のポイントと流れについてご説明しました。何も考えずに脱サラしたり起業してしまうと失敗の原因となります。必ずここでご説明したポイントを踏まえて検討するようにしてください。

また、起業するならば脱サラする前から計画的に準備が必要です。短期間で脱サラして起業までするのはハードルが高いですので、起業内容を踏まえ逆算して準備に着手するようにしましょう。

なお、脱サラしての起業は不安なことが多いでしょう。そのため、何かしら不安がある人は「経営サポートプラスアルファ」の会社設立サービスへぜひご相談ください。起業のプロが脱サラにあたりお悩みをお持ちの皆さんの起業をサポートします。

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